【2022年9月最新】プラドオーダーストップ！2023年フルモデルチェンジへ。

ランドクルーザープラド　オーダーストップ！！

トヨタディーラーからの情報によると、ランドクルーザープラドのオーダーストップが始まっています。8月26日よりメーカーから指示があり順次オーダーストップしているとのこと。

販売チャネルの統合により、今やランクルプラドはトヨタの全ディーラーから購入可能となっているが、各ディーラーごとにオーダー枠が設けられているため、オーダー枠が埋まり次第順次オーダーストップとなります。

2022年8月31日時点で、ディーラに確認したところ関東圏のディーラーは、ほぼオーダーの枠が埋まってしまっているようです。

今回オーダーストップがかけられた理由は、2023年12月ごろと予想されているフルモデルチェンジ(ＦＭＣ)に向けた準備だと考えられています。

ただし昨今の半導体不足もあり、この時期にFMCできるのかは、定かではないというのが関係者の見解です。

上述した通り、各ディーラーでランドクルーザープラドのオーダーストップが始まっています。

現在販売されている特別仕様車「TX-Lパッケージ・Matt Black Edition」は2022年8月1日から正式に販売が開始されたため、一ヶ月も販売されていないこととなり非常にレア度が高いです。

レア度が高いということは、リセールも期待できます。

また、今回のオーダーストップの理由がFMCだとしたら、販売停止の期間が長くなるため、現在リセールが高騰しているアルファードと同様に、150系ランドクルーザープラドもリセール価格が高騰する可能性が考えられます。

FMCがあると新車の車体価格は30万円以上は上がることが予想されており、値引きもほぼ無しとなるため、モデル末期の150系プラドは狙い目の車種と言えます。

リセール狙いで新車乗り継ぎをご検討中の方は、急ぎディーラーに連絡して購入を検討することお勧めします。

2022年8月末時点でプラドの納期は約1年後となっています。

ただし、昨今の半導体不足問題や、新型コロナウイルスの流行による工場の停止も考えられ、更に納期が延びる可能性もあります。

納期が延びた結果、車検の都合などで下取り車を先に手放さないといけない場合、ディーラーによっては試乗車を貸し出す対応をしてくれるところもあるようなので、事前に交渉してみても良いでしょう。

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